atcoder#ARC108F. [ARC108F] Paint Tree

[ARC108F] Paint Tree

配点 : 900900

問題文

11 から NN の番号がついた NN 個の頂点と、11 から N1N-1 の番号がついた N1N-1 本の辺からなる木が与えられます。 辺 ii は頂点 aia_i と頂点 bib_i を双方向につなぐ長さ 11 の辺です。

すぬけ君はそれぞれの頂点を白か黒のどちらかで塗ります。 塗り方の 良さ は、白色の頂点同士の距離の最大値を XX、黒色の頂点同士の距離の最大値を YY として max(X,Y)\max(X,Y) です。 ここで、その色の頂点が存在しない場合の距離の最大値は 00 とすることにします。

頂点への色の塗り方は 2N2^N 通りあります。それぞれの塗り方について良さを計算し、その総和を 109+710^{9}+7 で割ったあまりを求めてください。

制約

  • 与えられる入力は全て整数
  • 2N2×1052 \leq N \leq 2 \times 10^{5}
  • 1ai,biN1 \leq a_i, b_i \leq N
  • 与えられるグラフは木

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN

a1a_1 b1b_1

\vdots

aN1a_{N-1} bN1b_{N-1}

出力

それぞれの塗り方について良さを計算し、その総和を 109+710^{9}+7 で割ったあまりを出力せよ。

2
1 2
2
  • 頂点 1,21,2 の両方を同じ色で塗ったときの良さは 11 で、異なる色で塗ったときの良さは 00 です。
  • 塗り方の良さの総和は 22 となります。
6
1 2
2 3
3 4
4 5
3 6
224
35
25 4
33 7
11 26
32 4
12 7
31 27
19 6
10 22
17 12
28 24
28 1
24 15
30 24
24 11
23 18
14 15
4 29
33 24
15 34
11 3
4 35
5 34
34 2
16 19
7 18
19 31
22 8
13 26
20 6
20 9
4 33
4 8
29 19
15 21
298219707
  • 109+710^{9}+7 で割ったあまりを求めるのを忘れずに。