配点 : 600 点
問題文
長さ 1 の数列 A=(X) があります。この数列に対して次の操作を 10100 回行います。
操作:A の末尾の要素を Y とする。1 以上 Y 以下の整数を自由に選び、A の末尾に追加する。
10100 回の操作後にできる数列は何種類ありますか?
T 個のテストケースが与えられるので、それぞれについて答えを求めてください。
なお、制約の条件下で答えは 263 未満になることが証明されます。
制約
- 1≤T≤20
- 1≤X≤9×1018
- 入力に含まれる値は全て整数である
入力
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
T
case1
⋮
caseT
各ケースは以下の形式で与えられる。
X
出力
T 行出力せよ。
i 行目には、casei に対する答えを出力せよ。
4
16
1
123456789012
1000000000000000000
5
1
4555793983
23561347048791096
1 つ目のケースでは、操作後の数列として考えられるものは次の 5 種類です。
- (16,4,2,1,1,1,…)
- (16,4,1,1,1,1,…)
- (16,3,1,1,1,1,…)
- (16,2,1,1,1,1,…)
- (16,1,1,1,1,1,…)