atcoder#ABC221F. [ABC221F] Diameter set

[ABC221F] Diameter set

配点 : 500500

問題文

NN 頂点からなる木が与えられます。 頂点は 11 , 22 , \ldots , NN と番号付けられており、 1iN11\leq i\leq N-1 について、ii 本目の辺は頂点 UiU_i と頂点 ViV_i を結んでいます。 木の直径を DD とするとき、木の頂点のうち 22 点以上を選んで赤く塗る方法であって、 赤く塗られたどの頂点の間の距離も DD であるようなものの数を 998244353998244353 で割った余りを求めてください。

ただし、木の 22 頂点の間の距離は一方から他方へ移動するときに用いる辺の本数の最小値であり、 木の直径は任意の 22 頂点の間の距離の最大値として定められます。

制約

  • 2N2×1052 \leq N \leq 2\times 10^5
  • 1Ui,ViN1 \leq U_i,V_i \leq N
  • UiViU_i \neq V_i
  • 入力は全て整数である。
  • 与えられるグラフは木である。

入力

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。

NN

U1U_1 V1V_1

U2U_2 V2V_2

\vdots

UN1U_{N-1} VN1V_{N-1}

出力

答えを出力せよ。

5
1 2
1 3
1 4
4 5
2

与えられた木は 55 頂点からなり、直径は 33 です。 22 頂点の組であって、その間の距離が 33 であるようなものは (2,5)(2,5) , (3,5)(3,5) しか存在しないため、 条件をみたす塗り方は {2,5}\lbrace 2,5\rbrace{3,5}\lbrace 3,5\rbrace22 通りとなります。 {2,3,5}\lbrace 2,3,5\rbrace は頂点 22 と頂点 33 の間の距離が 22 であるため条件をみたさないことに注意してください。

4
1 2
1 3
1 4
4

直径は 22 であり、条件をみたす塗り方は {2,3}\lbrace 2,3\rbrace , {2,4}\lbrace 2,4\rbrace , {3,4}\lbrace 3,4\rbrace , {2,3,4}\lbrace 2,3,4\rbrace44 通りとなります。